ビバ☆ファーストデイ

1日に映画をはしごしてきました。
見てきたのは『妖怪大戦争』を『鋼の錬金術師 劇場版〜シャンバラを征く者』の2本。


偏ったラインナップですいません。


いやー、どちらも見たかったので満足満足。
一緒に見に行こうと言ってた相方も、ハガレンはずっと知らなかったのでこんなギリギリに。
先月末からコミックを貸し、TVシリーズをレンタルで見させること数日。
31日に何とかTV最終話を見終えることが出来ました。
とりあえず全部見ること優先だったので、ビデオとDVDが入り混じりつつ。
つまり裏鋼は所々しか見てないわけで。
今度、余裕が出来たら裏鋼のために借りようと思いました。


最終話を見るのにプチハプニングがおきて大変でした。
最初、DVDを借りていたんですが、
何故か途中で止まる。
しかも少佐のUPで(笑
おそらくディスクの傷が原因だろうということで、
ビデオ版を借り直すことにしたのだけれど、
どこにも無い。
何箇所もレンタルショップを回って、5軒目くらいでようやく発見。
アニメひとつに何やってんだか(笑


相方のハガレン学習に付き合って、自分もハガレンの復習。
……ん?
あれ?
よく覚えてない(&あまり見た記憶の無い)ところがチラホラ。
復習って大事だ。


劇場版については特に文句なし。
正直良い出来であったと思う。
多少は「うーん」と思うところもあったけれど、
随所に盛り込まれたスタッフの遊びや、作品への思いは良いものだったと素直に感激。
話の内容が内容なだけに、原作ほど笑える部分がなかったけれど、
それはTVシリーズの時からすでにそうだったし、
TVの続編的位置ではあるけれど、TVはTVでちゃんと「終わり」を迎えていて、
劇場版でTVの「終わり」を描いた感じはしなかったので素晴らしい出来だったと。
(書いていて意味わからんようになってきた)


ハッピーエンドであるとも、そうでないとも言えないラストだったけど、
納得できる「終わり」だったのが嬉しい。


劇場版は、「鋼の錬金術師」の終わりであって、「エドとアル」の新たな始まり、みたいな。(もう錬金術師じゃないしね)
あぁ、もう一度じっくり見たいと思ったけど、もう放映も終わりなので、劇場版だけはDVDを買おうかと真剣に迷うところ。


妖怪大戦争』の方は、
とてもゴージャスな娯楽作品。といった感じですかね。
感想は人それぞれでしょうけど、
個人的には大好きな作品のひとつになりました。
こんなに豪華な娯楽映画、しかも妖怪ものが、今までにも、これからもそれほど無いと思います。妖怪好きは一度見たほうが良いね、と素直にプッシュできます。


(↓どうでもいい話。)
劇場の出入り口に、ハガレンのジャンボカードダス機発見!!
ジャンボカードダスなんて、ジャンプ作品しか知らない&生では見たことが無かったので
年甲斐も無く興味津々。
大人のお友達(笑)がたくさん購入されているのを見て、
内心ちょっと引きながらも、好奇心には勝てず2枚ほど購入。
へぇ、こうなってるんだ。
きっと「カードダス」としては色々違うんだろうけど、
近年のキャラクターグッズとかをほとんど知らない私としては
なんか、色んな意味で満足。



な、長くなった。